低温火傷
毎日厳しい寒さが続いていおり、手足の冷たさを強く感じる季節ですね。
手足(特に足)が冷たいとなかなか寝付けない方もおられるのではないでしょうか。
そんな時に重宝するのが湯たんぽや電気アンカなどなど!
しかし、安全に使用をしないと、長時間皮膚に接触していることにより「やけど」になってしまうことがあります。
「低温やけど」の場合は、必ずしも高温のものが原因で起こるわけではありません。
気がついたらやけどが進行していた、という状態になりやすいので注意が必要です。(ほんのりと温かいものでも注意が必要です。)
低温やけどは、思った以上に皮膚の深部にまで及ぶやけどになりやすいです。
また、あとも残りやすいので早めの治療をお勧めします。
特に低温やけどになりやすいのは、スネ、くるぶし、かかとなどの脚です。
他の部位よりも知覚が鈍いことと、血行が悪い場所だからです。
*やけどに気づいたらすぐに皮膚科を受診してくださいね。
2021年1月12日4:00 PMお肌のトラブルから美容のお悩みまで、
いつでもお気軽にご相談ください。
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京都市中京区烏丸通丸太町下る大倉町201
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