夏本番!日焼け対策を🔆

こんにちは✨
8月となり、紫外線量がピークの時期になりましたね💦
本日は、そんな紫外線から身を守るためのポイントをお伝えしようと思います!

紫外線は年中降り注いでいます
紫外線量は3月から増え始め、5~8月にピークを迎えます。
夏になる前から紫外線対策を始めておくといいですね。

曇りや雨の日でも油断大敵!
曇っていても紫外線量は晴れた日の半分以上は降り注いでいます
また、上から降り注いているだけでなく大気中で散乱したり、
壁や地面などに反射したりするため、あらゆる方向からの
紫外線に注意をしなければいけません。

紫外線

紫外線防御効果の指標は2種類
SPFUV-B(B紫外線)を防ぐ効果を示します。最大値は50です。
この数値が高いほど、肌が赤くなり炎症を起こすことを防ぎます。
PAUV-A(A紫外線)を防ぐ効果を示します。+の数は4段階あり、
+が多いほどすぐに肌が黒くなることや肌の弾力を失うことを防ぎます。

UV-Bとは、肌が真っ赤に焼けたり水ぶくれになったりなどの、日焼け(サンバーン)の原因となるものです。
エネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり炎症を起こすので、皮膚がんやシミの原因にもなります。
UV-Aとは、日焼けへの直接的な影響は比較的少ないものの、肌の奥深くまで到達して
長い時間をかけじわじわとシミやしわなどの影響を及ぼすものです。さらに、雲や窓を通り抜けやすいため室内にいても油断してはいけません。

日焼け止めの正しい塗り方をマスターしましょう!


⓵パール1粒分の日焼け止めを指先にとり顔に点置きします。(クリームタイプの場合)
⓶指の腹で優しく丁寧になじませたあと、ファンデーションなどいつものメイクに移ります。
メイクをされない場合は、もう一度同量の日焼け止めを重ねづけることが望ましいです。
※日差しが当たりやすいところは、おでこ頬の高いところ

腕やからだ
⓵肌の上に線状に乗せます。
⓶円を描くようにやさしく広げます。
※日差しが当たりやすいところは、

❕ 日焼け止めを落とすことも大事なケアのひとつです。
汗や水に強いウォータープルーフの日焼け止めをご使用の場合は、
クレンジングを使用してきちんと落としましょう。

紫外線(UV)は、目には見えませんがお肌やからだに様々な悪影響を及ぼします。
シミやしわの原因になったり、元々の皮膚症状を悪化させたり、、、。
正しい紫外線対策を知って、お肌を守りましょう✨

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紫外線対策をきちんとして、楽しく夏を乗り切りましょう😊

 

参考資料:環境省「紫外線環境保健マニュアル

2022年8月1日10:58 AM

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