足の爪、正しく切れていますか?
・爪を切った後に歩くと爪先が痛む。
・爪が伸びてくると皮膚へ食い込んで痛む。
・爪が隣の指の皮膚に当たって傷つき痛む。
・爪の形が内側へ丸く変形して歩くと爪先が痛む。
皆様のなかに、このような症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
これらは間違った爪の切り方から引き起こされている可能性があります。
爪の角を短く落としてしまうと、むき出しになった皮膚が少しずつ盛り上がってしまい、後から生えて来た爪がその部分を刺激して痛みが出てしまいます。
当たって痛いからとさらに角を切り落としてしまうと、伸びてきたところでまた皮膚が刺激を受けて痛み出す…
この繰り返しが陥入爪や巻き爪になる大きな原因です。
一度爪のトラブルを起こしてしまうと、治すのにも時間がかかります。
トラブルを招く前に足の爪の正しい切り方を覚えて、予防につなげていきましょう。
《正しい足の親指の爪の切り方》
◎できるだけ入浴後、爪が柔らかい時に切りましょう。
◎爪が割れないように端から少しずつ切りましょう。
◎爪の先端が四角い形になるように切りましょう。
◎爪の先端が親指と同じ長さになるように切りましょう。
◎爪の両角を短く切り落とさないよう注意しましょう。
また、足の爪に負担のない靴選びも大切です。
圧迫の少ない、ご自身の足の形にあったものを選びましょう。
◎当院では、足の親指の巻き爪に対して、自費診療で矯正器具(巻き爪マイスター)を用いた矯正治療も行っております。
ご質問などございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
2020年9月26日1:27 PMお肌のトラブルから美容のお悩みまで、
いつでもお気軽にご相談ください。
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京都市中京区烏丸通丸太町下る大倉町201
パレスサイドビル2階
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