帯状疱疹~痛みを残さないために~

毎年、年末年始の時期になると、帯状疱疹で受診される方が増える傾向にあります。
帯状疱疹は、体の免疫力が低下した時に発症するため、寒くなって体調をくずしたり、年末年始に慌ただしく無理をしてしまったりで、この時期に増えるとも考えられます。

◆帯状疱疹とは◆
水ぼうそうのウイルスが原因でおこります。
はじめて感染した時は水ぼうそうとして発症します。
治ってからもウイルスは体内に数十年潜んでいて、過労やストレス、加齢などで免疫力が低下すると再び活動を始めます。
ウイルスは神経に沿って移動して、帯状疱疹として発症します。

身体の左右どちらか一方に、ピリピリ・ズキズキとした強い痛みと、
これに続いて帯状に現れる赤い斑点、水ぶくれができるのが特徴です。
胸から背中にかけて最も多くみられ、全体の半数以上が上半身に発症します。
顔面、特に眼の周囲も発症しやすい部位です。

◆治療◆
抗ウイルス薬・鎮痛剤・塗り薬などを使用して治療します。
抗ウイルス薬の内服はできるだけ早く開始することが大切です。
症状が広がって重症化してしまったり、痛みをがまんしてしまうと、
帯状疱疹が治った後も数カ月~何年も痛みが残ってしまう場合があります。
(帯状疱疹後神経痛)

特に50才以上の方は約2割の方が神経痛に移行すると言われていますので、
赤い斑点や水ぶくれを見つけたらすぐに受診するようにしましょう。

当院では、50才以上の方を対象に帯状疱疹の予防接種を実施しています。
予防接種を受けることで、罹患のリスクを抑え、また、万が一発症してからの症状や帯状疱疹後神経痛を軽減させる効果があります。

◆帯状疱疹の予防接種について◆
ご相談、ご希望のある方はどうぞお気軽にお尋ねください。

2019年11月28日2:46 PM

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