蜂窩織炎
蜂窩織炎:皮膚の下から深い皮下組織まで炎症が及ぶ細菌感染。人にうつる心配はいりません。
【原因/症状】
擦り傷や虫刺されなどの傷、アトピーや湿疹、とびひや水虫などでバリア機能が失われるとそこから細菌が侵入して感染します。原因菌は溶連菌と黄色ブドウ球菌の二種類が一般的です。
- 皮膚が赤く腫れる
- 熱感(触ると熱い
- 触ると痛い
- 皮膚の周囲とはっきりとした境界がないことが特徴です
特に下肢に発症しやすい(特に膝から下の部分や足の甲、足の裏などに生じますが体のどの部分にも発症します。)
【治療】
- 抗菌薬での治療が有効です(内服、点滴)
- 状態によっては、安静と治療のため入院が必要になってきます。(入院施設の整った病院へのご紹介をさせていただきます。)
*症状に気づかれましたら早めに、お時間に余裕をもってお越しください。
2020年2月20日3:52 PM
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