早めの花粉症対策を!

まだまだ寒い日が続きますが、1月中旬頃から花粉アレルギーの症状をお持ちの患者さまが増え始めました。

2018年春のスギの花粉飛散時期は、近畿地方では2月下旬から
飛散量は、全国的に2017年春より多くなる見込みで、昨年と比べて近畿地方では1.2〜2倍多いと予想されています。

シーズンに入って症状がひどくなってから薬を飲み始める方も多いのですが、鼻や目などの粘膜に一度炎症が出てしまってからだと、症状を和らげるのに時間がかかり、治りににくくなってしまいます。

毎年花粉症でつらい思いをされている方は、症状を軽くさせるためにも飛散する2週間前からご自身に合った薬を内服されるのが最も効果的です。
すでに原因となる花粉が特定できている方は、早めのご来院、対策をおすすめいたします。

また、本当に花粉症か、それとも他のアレルギーなのかわからないという方へ、当院では花粉症の原因(アレルゲン)を調べる血液検査を行っています。
検査でスギやヒノキ花粉などのアレルギーがあるかどうか、どの程度のアレルギー抗体レベルなのかがわかります。
何にアレルギーがあるのか知っておくと、アレルギーの原因となるものを避けたり、
注意しないといけないシーズンに備えて早めに治療を開始する事できるので、症状を軽く抑える事ができます。

当院では採血してから1週間程度で結果をご報告しておりますので、お心あたりのある方は一度ご相談ください。

早め早めのケアで、花粉シーズンに備えましょう!

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2018年2月7日5:35 PM

2018年春の花粉情報を見てみました

春の代表的な花粉は、スギ2〜4月、ヒノキ3〜5月です。

スギ花粉の飛散開始は、その前年の11月の気温に左右されるといわれています。さらに休眠覚醒後の1月以降の気温が高いと花粉が飛散を始める時期が早くなります。

☆花粉飛散時期の基礎知識☆

花粉の飛散開始は前年11月〜12月の気温が低いと早くなり、高いと遅くなる傾向がある。
花粉の飛散開始は、1月〜2月の気温が高いと早まり、低いと遅くなる傾向がある。
2018年春のスギ花粉の飛散開始は全国的に大きく早まることはなく、近畿は例年並みとなる見込みです。本年度は2月下旬の予定です。

スギ花粉は1年中飛んでいますが春先に症状が重く出る場合が多いそうです。早目に準備をして迎え撃ちましょう。

☆花粉飛散量の基礎知識☆

花粉の量は、前年夏の日照時間の長さに影響される。
特に7月の気象状況や日照時間が、翌年の花粉の飛散量に強く影響する。
前年の花粉量が少なかった地域は、その翌年の花粉量が多くなる傾向。
2018年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みです。

👂貴女の対策事情👂

外出時のメガネ、マスクは必須!!帰宅したら、玄関の外で洋服に付いた花粉をまずはブラッシング→手洗い→うがい→鼻洗い→目洗い…なかなか部屋までたどり着かないー。勿論、洗濯物なんで外に干そうものなら地獄絵図の始まり😂お花見はここ数年😔

2018年1月19日3:22 PM

パッチテストを実施しています。

皆様のなかに、身の回りのものが原因で起こる皮膚トラブルにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
例えば、
◎化粧品や日焼け止め
◎金属のアクセサリー
◎腕時計
◎ベルトのバックルやファスナー
◎手袋などのゴム製品
◎ヘアカラー
◎石けんやシャンプー、リンス
◎洗濯洗剤や衣類の仕上げ剤
など

当院では、そのような特定の物質を使用すると皮膚炎をくり返し起こしてしまう方に、パッチテストをお勧めしています。
原因がわかれば、その物質との接触を避けることでアレルギー症状を防ぐことができます。
当院で取り扱っているパッチテストで判定できるアレルゲンは、こちらをご参照ください。

http://medinfo-sato.com/patch-test-panel/allergen.html

《パッチテストの方法》
22種類の試薬のついたシールを背中に貼付し、以下のようなスケジュールで経時的に反応を観察し、皮膚炎と何らかのアレルゲンが関係しているかを確認します。

一度ご来院頂き、医師の診察を受けてからご予約をお取りし、判定日のスケジュールを決めていきます。

1日目
予約の日時にご来院ください。
医師が貼付部位の状態を確認し、パッチを貼付します。
貼付後のシャワー、入浴、運動は禁止です。

2日目
来院の必要はありません。
引き続きシャワー、入浴、運動は禁止です。

3日目(48時間後判定)
予約の日時にご来院ください。
パッチを剥がし、30分〜1時間後の状態を医師が判定します。
シャワー、入浴、運動が可能になります。

4日目(72時間後判定)
予約の日時にご来院ください。
医師の判定があります。

7〜8日後(1週間後判定)
予約の日時にご来院ください。
医師が最終判定をし、説明があります。
判定結果表をお渡しいたします。

パッチテストは保険適応の検査です。
対象年齢は16歳以上の方です。また、妊娠中は検査できません。
歯科金属はどのような金属を調べた方がいいか歯科にご確認のうえ、お問い合わせください。
(当院のパッチテストで対応できない場合がございます。)

検査中は入浴、運動の制限があるため、汗をかきにくい冬の時期に検査をお勧めしています。
検査ご希望の方はぜひこの時期にお気軽にご相談ください。

2018年1月16日2:45 PM

<低温やけど>

寒さが身にしみるようになり 外出時の使い捨てカイロの使用、ポカポカと気持ちのいい電気カーペットでのウトウト、就寝時の湯たんぽ使用などなど…使用する機会の多い季節。そこで今回は低温やけどに着目してみます。

Q「やけど」と「低温やけど」の違いって何…?

通常のやけどは高温に触れることで起こります。

低温やけどは、通常なら快適に感じるような温度のゆたんぽやカイロなどが皮膚に長時間あたることで起こることがあります。

Q「低温やけど」してしまったら…

流水で冷やしてください。通常のやけどとは違い皮膚の深いところで起こっているため気付くのが遅くなりがちです。気付いた時点で早めに受診してください。(水ぶくれができてしまった場合は、破かずに早めに病院を受診してください。)

※暖房器具などを使う場合は、長時間皮膚に触れたままにならないようにしましょう。特に熟睡により体を動かさず、暖房器具が体の1か所に当たった状態が続くと低温やけどを起こす可能性があります。十分に気をつけて上手に使用しましょう。

2017年12月21日12:07 PM

保湿剤、正しく塗れていますか?

皆様のなかに「保湿剤をしっかり塗っているのに乾燥肌が全然よくならない」という方はいらっしゃいませんか?
実は、保湿剤を正しく塗れていない方は意外と多いのです。
正しく塗れていなければ、期待通りの効果は得られず、ちょっとしたきっかけで肌トラブルがおきてしまいます。
そこで、正しい保湿剤の使い方についてご紹介いたします。

《塗る量の目安》

保湿剤量

チューブの穴の大きさによって出る量は変わりますが、
のばした後、ティッシュが皮膚につく、または皮膚がテカる程度が目安となります。

《正しい塗り方》
入浴後、5分以内に塗るのが最も効果的です。
清潔な手に保湿剤を取り出し、塗布する数カ所に置きます。
それを手のひらを使ってやさしく丁寧に、できるだけ広い範囲に塗ります。
すり込んで塗るのは、かえってその刺激でかゆみが増したり、皮膚にダメージを与えてしまうのでよくないです。
体のしわに沿って塗ると、皮膚に広がりやすくなります。

保湿剤によるスキンケアは年間を通じて続けることが大切です。
特に気温が低く空気の乾燥するこの季節は、乾燥による皮膚トラブルが起こりやすくなりますので、
念入りにされる事をおすすめします。

保湿剤を正しく使って、大切なお肌を乾燥から守っていきましょう。

2017年11月22日12:00 PM

乾燥の季節になりました

秋の風が冷たく感じるようになり、お肌も乾燥する季節をむかえました。
皮膚が乾燥した状態となると、角層が剝がれてきて隙間ができ、外からの刺激を受けやすくなります。

☆乾燥肌チェック☆
・入浴後,肌がカサカサになる。
・すねや腰まわりが白く粉をふいてかゆい。
・布団に入って体が温まるとかゆくなる。
・かゆい所をかき過ぎて、赤くなったり傷ついている。
・手が荒れやすい。
・かかとがガサガサする。
・ナイロンタオルやスポンジで体をゴシゴシ洗っている。
・冬は保湿剤がかかせない。

このような状態に心当たりがある方は乾燥肌の傾向があります。
乾燥肌を防ぐには、毎日のちょっとしたスキンケアが大切です。
できることからスキンケアを見直し、しっとりうるおう健康なお肌を目指しましょう。

☆スキンケアのポイント☆
・入浴時、熱いお湯や長風呂は避けましょう。
・ナイロンタオルは使わず、石けんをよく泡立てて、手のひらでなでるように洗いましょう。
・保湿剤は入浴後5〜10分以内にすぐ塗りましょう。
・加湿器などで適度な湿度を保ちましょう。
・直接皮膚に触れる衣類はチクチクしない、刺激の少ないものを選びましょう。
・かゆくてもできるだけかかないように、また、爪は短く切っておきましょう。
・アルコールや香辛料などの刺激物は体が温まり、かゆみがひどくなるので、とり過ぎないようにしましょう。

2017年11月7日5:47 PM

気になるイボ(ウイルス性疣贅)はありませんか? 〜その2〜

前回に続きイボ(ウイルス性疣贅)液体窒素の冷凍凝固法についてのお話です。

治療後の注意点は?
患部に水泡(水ぶくれ)や血豆ができ、痛みを伴うことがあります。
ご自身で無理に破ったりせず、自然に吸収するまで触らないようにしてください。
もし破れてしまったら、細菌が入り化膿してしまうことがあるので、
できるだけ触らず、石けんの泡でやさしく洗って清潔な状態を保つよう心掛けてください。

もし、水ぶくれや血豆が大きく腫れて痛い場合は、早めに受診してください。

硬くなった皮膚を自己処理しようと削ったり気になって触ったりしていると、
症状が悪化したり、他の部位にうつることがありますのでお気をつけください。

完治までの期間は?
イボのできた部位や大きさ、治療の進み具合(痛みに敏感で液体窒素をあてる時間や回数が少ない、患部を触って悪化してしまった等で個人差が大きく、
一概に言うことはできません。

イボができてすぐなら数回でとれる方もいますが、長期間放置されていた方、足の裏にできてしまった方の中には半年〜1年近くかかる場合もあります。

また、見た目には治ったように見えても、皮膚の奥の方にウイルスが残っていて再発してしまうこともあります。
自己判断ではなく、治ったかどうか必ず皮膚科でチェックしてもらいましょう。

 

2017年10月10日12:04 PM

気になるイボ(ウイルス性疣贅)はありませんか? 〜その1〜

イボ(ウイルス性疣贅)は、ヒトパピローマウイルスによる皮膚のウイルス感染症です。
後発部位は手や足の裏で、お子様から大人まで年齢問わずできます。
円形の突起したできもので、でき始めは小さく半透明ですが、
放っておくと次第に硬くなり、黄白色や灰白色になります。

足の場合、皮膚の表面がガサガサしていて、見た目はウオノメと似ています。
イボの場合、皮膚の表面近くまで血管が通っているので、黒い点々があるのがウオノメとの違いです。

基本的に痛みや痒みなどの自覚症状がないため、
「目立たない所だし」「ただのイボだし」「日常に支障ないし」と放置される方が多いようです。
しかし、ウイルス性のイボは放っておくと治療に長い時間かかってしまったり、
ご自身の他の部位や周りの人にうつしてしまう危険もあります。

早めの治療開始が治すための一番の近道です!
怪しいな、と思われるイボを見つけたら、
まずはできるだけ早く皮膚科を受診しましょう。

水虫

治療法は?
最も一般的で確実な方法で保険適応されているのは、液体窒素による冷凍凝固法です。
-196℃の液体窒素を綿棒にとって患部に当てる治療法です。
液体窒素で患部を瞬間的に凍らせることでウイルスに感染している細胞を破壊し、
同時に患部周辺に炎症を起こすことで免疫細胞を活性化させ、ウイルスを排除する効果もあります。
痛みの強さ、感じ方には個人差がありますが、
一般的には冷たい氷を押し当てた時のような痛みを伴うと言われています。
冷凍凝固法と併用して、必要に応じてイボに効果的な漢方薬も処方しています。

治療のペースは?
患部の様子を見ながら1~2週間に一度のペースで行います。
3週間以上間隔が空いてしまうと、患部のウイルスが増殖して治療効果が薄れてしまう場合がありますので、
定期的な通院をお勧めしています。

治療後の注意点、完治までの期間については、また次回に掲載させていただきます。

2017年9月29日12:55 PM

秋の花粉症シーズンです

花粉症といえば春のイメージが強いですが、夏の終わりから秋にかけて発症する秋の花粉症にも注意が必要です。

秋の花粉症の原因となる代表的な植物は、ブタクサ・ヨモギ・カナムグラなどの雑草です。
毎年8月頃から日本各地で飛び始め、9月にピークを迎え、10月まで続くといわれています。

河原や公園、空き地など身近な場所にも多く生息しているため、
秋の花粉症と自覚をしないまま散歩やジョギングの際に吸い込んでしまい、症状が悪化してしまう事があります。

秋の花粉

引用元:http://qnet.nishinippon.co.jp/medical/upload/071001feature_2.jpg

また、季節の変わり目で風邪をひきやすい時期でもあり、風邪か花粉症か判断が難しいですが、次の項目に当てはまる方は花粉症の可能性があります。
◎ 透明でサラサラした鼻水がでる。
◎ 一週間以上鼻水やくしゃみが続いている。
◎ 目と鼻がかゆい。
◎ 一日中くしゃみが止まらないことがある。
◎ 熱はあっても微熱で高熱ではない。
◎ 晴れた日により強く症状がでる。

当院では血液による花粉症などのアレルギー検査も行っています。
事前に何にアレルギーがあるのか知っておくと、アレルギーの原因となるものを避けたり、
注意しないといけないシーズンに備えて早めに治療を開始する事できて症状を軽く抑える事ができます。

長引く症状でお困りの方はどうぞお気軽にご相談ください。

2017年9月14日1:18 PM

虫刺されに気を付けましょう

夏になると花火大会にBBQなど屋外での楽しいイベントが増えますが、一方で虫刺されに悩まされている方も多いのではないでしょうか?

虫刺されくらいで皮膚科を受診するのは...と思う方も中にはいらっしゃると思いますが、この時期は虫刺され症状でご来院される方がとても多いです。

この時期刺されやすい虫は、蚊、ブヨ、蜂、毛虫、毒蛾、ムカデ、アリ、ノミ、ダニなど、公園や家の中、庭など身近な所で気が付かないうちに刺されているケースもあります。

ちょっとした虫刺されなら市販の薬を塗れば炎症を抑えられますが、場合によってはひどい痒みに襲われたり、水ぶくれができたり、大きく腫れてしまうこともあります。

また、痒みを我慢できずにかき壊してしまうと、傷口から細菌に感染して「とびひ」になり、全身に症状が広がって長引いてしまう事があります。

皮膚科ではステロイドの塗り薬、症状が強い場合は抗ヒスタミン薬、場合によってはステロイドの内服薬など、状態にあわせて治療していきます。また、皮膚の再生を促す塗り薬は、できてしまった虫刺されの跡の治療に有効です。

気になる症状でお悩みの方は、ひどくなってしまう前に早めに受診してください。

蚊

2017年8月10日2:16 PM

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